トレーダー日記2 風邪ひいた
金曜の夜から風邪を引いたらしく、土曜の間ずっと寝込んでいました。。。
ゴールドです。
今回のトレードでは青丸の波で+53,639円取りました。
米国小売売上高の発表がありかなか難しい相場でしたがプラスで終えれてよかったです。
トレーダー日記1 小資金でのトレードが一番難しい
記念すべき最初のトレード日記は+104,031円でクローズすることができました。
10万円の資金をFXGTのボーナスを使い20万円にした上でBTC/JPY1ロットのショートエントリー。
結果、青丸の波を取ることができました。
ビットコインのボラティリティは一回のトレードで資金を大きく増やすのにもってこいです。その分危険もありますが。
投資、トレードの世界は資金が多いほど簡単になっていくゲームだと思います。
正直、小資金しかない時期が一番難しいです。特に10万円を50万円にするのが1つ目の壁、50万円を100万円にするのが2つ目の壁として立ちはだかります
資金が100万円以上になるとリスクを抑えつつ一回のトレードで数万円をコンスタントに取ることができ心理的にも余裕が出てきますが、これくらいの資金しかない状態で短期間に資金を増やそうと思ったら常に全力に近いエントリーをするほかありません。
確率的には3,4回トレードしたら2,3回は今回のような結果を得られると思います。ただ、このようなトレードではたった1回のドカンで資金の大半を失いかねないので注意が必要です。
ですので、2,3回連続して勝っているときはわざと少額の損切をして確率を収束させたりします。
そんな感じで日々のトレード生活を送っております。
では、また次回!
今日の一言
「損切ラインの明確なところで固いエントリーを徹底する!」
いざ、10万円チャレンジ
少額資金(10万円以下)を最も効率的に増やす方法
投資家の利益は以下の公式で表現できます。
投資家の利益=取引ごとの利益率(%)×取引回数(回転率)
年1回転利益率10%の場合、資金が豊富にある投資家は十分な額を稼ぐことができますが、小資金しかない投資家ですと少額のために流動性を犠牲にしてまでわざわざ投資しているのが馬鹿らしくなります。交際費や書籍などの自己投資に回したほうがよっぽど身になるのではないでしょうか。
やはり、少額資金ですとスキャルピング、デイトレード、スイングトレードといった短期売買で一回当たり数パーセントの利益をコツコツ積み上げるやり方が最も効率的に増やす方法だと思います。
投資対象ですが、株ですと信用取引を行うために最低保証金が30万円以上必要になりますし、追証リスクを考えると最低でも50万円ほどは資金が必要だと思います。
一方、FXや仮想通貨の場合、資金が10万円以下でもトレードできますし、海外業者のゼロカットシステムを使えば追証リスクを回避することができます。
ということで、「海外FX業者で短期売買」を基本方針としてこれからのトレード生活をお届けしていきます。